CSSの記述

(1)ページ全体の設定
 body {

  background: #ffffff;

  padding: 20px;

 }

 ● body:表示範囲全体

 ● background:背景色

 ● padding:内容(文字)のまわりにできる余白


(2)見出し1と見出し2の共通設定

 h1, h2 {

  margin: 0px;

 }

 ● h1:大見出し

 ● h2:中見出し

 ● margin:内容(文字)のまわりにできる余白の外側のスペース

 ※「,」でつなぐことにより複数のセレクタをまとめて設定ができます。


(3)見出し1の設定

 h1 {

  font-size: small;

  border-top: 2px solid #999999;

  border-bottom: 2px solid #999999;

  padding: 5px;

  margin-top: 10px;

 }

 ● font-size:文字の大きさ

 ● border:内容(文字)のまわりを囲む線

 ● solid:実線


(4)見出し2の設定

 h1 {

  font-size: x-small;

 }

 ● x-small:より小さく


(5)本文、リストの設定

 p, li {

  font-size: x-small;

  line-height: 160%;

 }

 ● line-height:行間(P.184)
日本語組版では150〜190%、ブラウザでは130〜160%が一般的


(6)水平線の設定

 hr {

  border: 1px dotted #666666;

 }

 ● border:線

 ● dotted:点


(7)アドレスの設定

 address {

  font-size: x-small;

  font-style: normal;

 }

 ● font-style:正体か斜体かを指定


(8)日付の設定

 .date {

  text-align: right;

 }

 ● text-align:行揃え

日付の入っている<p>要素のみ設定を変更するために、
「クラスセレクタ」を使用する。
 ※これが「クラスセレクタ」です。

 ※クラス名は「.」から書き始めます。

 ※クラスセレクタの前に、全ての要素を表す「*」が省略されています。
「*.date」と記述してもよい。

 ※「pr01.html」と「pr02.html」の日付に、次のように記述します。

   

2005年5月20日